新緑が眩しく、外歩きが楽しい季節になりました。先日、少し足を伸ばして隣町の吉祥寺まで行ってまいりました。吉祥寺といえば、おしゃれなカフェや雑貨店がひしめく人気の街ですが、弊事務所のお客様も活用している気になるカフェに行ってきました。それが、今回ご紹介する「OVER COFFEE HUB(オーバーコーヒーハブ)」です。私たち税理士のような士業や、創業経営者、リモートワーカーの方々にとって、「どこで仕事をするか」は非常に重要なテーマです。単なるカフェでもなく、無機質なレンタルオフィスでもない。その両方のいいとこ取りをしたような、まさに「理想のセカンドプレイス」でした。1. 1F:バリスタが淹れる、ハイレベルな一杯吉祥寺駅北口から徒歩3分ほど。東急デパートから一本入ったすぐ近くにある3階建てのビルが「OVER COFFEE HUB」です。まず足を踏み入れる1階は、本格的なコーヒースタンド。ここでは、バリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるオーガニックコーヒーやスペシャルティコーヒーを楽しむことができます。「美味しいコーヒーが飲める」という、カフェとしての基本が極めて高いレベルで満たされていることが、この場所の大きな魅力です。2. 2F・3F:集中できるワークスペース2階と3階は、本格的なコワーキングスペース(オフィスエリア)になっており、この点がこのお店の特徴です。1階でコーヒーを注文し、そのまま上の階へ。そこには、「静寂と集中が同居する仕事空間」が広がっていました。会員制プランがメインですが、1日単位で利用できる「ドロップイン」も用意されており、私も吉祥寺方面にもお伺いすることがあるのですが、隙間時間にサッと入って集中できるのが非常に助かります。3. 「コーヒーチケット」が嬉しい。仕事と休息の好循環私が特に素晴らしいと感じたのは、月額会員プランに付帯する「ドリンクチケット」のシステムです。多くのコワーキングスペースでは、飲み物はセルフサービスのフリードリンクであることが多いですし、ボタンをぽちっと押すと出てくる機械的なものがほとんど。ここではプロが淹れた「1階のあの美味しいコーヒー」がチケットで楽しめます。「2階でしっかり1時間集中して作業をし、少し煮詰まったら1階へ降りて、淹れたてのラテを受け取る。それを手にまたデスクに戻るか、バルコニーで風に当たる。」この「オンとオフの切り替え」が、一つの建物の中で、しかも最高品質のコーヒーを媒介にして行われるのです。これは、自宅での作業や一般的なカフェでの作業ではなかなか味わえない、高効率かつ高揚感のあるワークスタイルだと思いました。4. 石神井公園駅にも「カフェ兼オフィス」が欲しい!という切実な願い今回「OVER COFFEE HUB」を訪れて強く感じたのは、「あぁ、これと同じ空間が石神井公園にもあったら最高なのに……!」という想いです。石神井公園エリアは、落ち着いた住宅街でありながら、実は多くの経営者や個人事業主が住んでいる街でもあります。朝、公園を散歩した後に、美味しいコーヒーを飲みながらメールチェックをする。自宅では集中できない午後の数時間を、洗練されたオフィススペースで過ごす。仕事が終われば、そのまま商店街で買い物をして帰る。そんな石神井ならではのワークライフバランスを叶えてくれる場所がこの街にもあれば、より地域の活気が増すのではないかと、ついついより豊かな時間の過ごし方を想像してしまいました。「OVER COFFEE HUB」のような、コミュニティの拠点となる場所が、いつか石神井にもそんな素敵なカフェ兼オフィスができることを切に願っています。それまでは、時々こうして吉祥寺まで刺激をもらいに行きつつ、私も自身の事務所を「相談者様がホッとできるような空間」に近づけていければと思います。【本日ご紹介したお店】OVER COFFEE HUB(オーバーコーヒーハブ)住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-6アクセス: 吉祥寺駅北口から徒歩3分HP: https://www.overcoffee.jp/